
あらすじ
ナオミとイーライは小さな頃からの大親友。でも、ゲイのイーライがナオミのボーイフレンドとキスしてしまったことから、2人の友情に亀裂が入ってしまう。
ゲイ的見どころ
NYの同じアパート住む幼なじみのナオミとイーライ。 イーライはゲイなので2人は同じ人を好きにならないように「キス禁止リスト」を作っています。 ナオミが大学に入って付き合い始めたブルース2。 ブルース2は8mmフィルムで映画制作をするようなオタクなので、イケメン好きのイーライのタイプではないだろうとリストには入っていません。 しかしイーライとブルース2は互いに「X-Men」が好きだということで意気投合し、勢いでキスをしてしまうことに。 イーライはナオミに正直に話しましたが、ナオミは受け入れることができずに2人の友情に亀裂が入ってしまいます。 2人の関係は元に戻るのでしょうか? イーライはとてもイケメンでキャンパスライフもゲイライフもとても謳歌しています。 作中でもゲイとの出会いが色々あるみたいで、ゲイライフを満喫しているようです。 ちなみにイーライの母親はレズビアンです。 ブルース2はストレートだったのですが、イーライとのキスをきっかけに変わっていきます。 ブルース2が母親にカミングアウトする話があるのですが、母親に「ゲイなの?」と聞かれた時に「ストレートではない」と答えています。 おそらくゲイであるということよりも「イーライのことが好き」という感情を大事にしたかったのだと思います。
監督出演
監督: クリスティン・ハンギ
出演: ヴィクトリア・ジャスティス, ピアソン・フォード, マシュー・ダダリオ, ライアン・ウォード, グリフィン・ニューマン, モニク・コールマン, ダニエル・フラハティ
レビュー
●軽い気持ちで見始めたら案外良かった!ずっと一緒にはいられない。いいなーこんな友達ほしい。ビクトリアジャスティスかわいかった!
●1号・2号の見分けがつかない、、、
けど!いろんな愛の形を学んだし、綺麗な映画でした。
●親友って言葉を盾に
自分の好きな人を側に置いて
世界は自分中心に回ってると思ってて
親友というよりただの粘着質。
自分とイーライ以外は傷ついてもいい世界。
赤いリップが消える頃には
そんな世界も少しは変わってて
幸せな終わりで良かったなぁと。
ただまぁほんと胸糞女だなと。
●見る前に思ってたより
全然大好きな映画だった(*´꒳`*)
こんな親友辛いけど最高だわ…
ガブリエルがかっこよすぎて、
あーいう人が居たらナオミも大人になってくよなぁ。。
素敵な笑顔の人達がいっぱい出てきて
最高だった…ナオミもイーライも、
ガブリエルも2号も…
ニィって笑う顔が最高すぎるんじゃーーー!
●ガブリエルがかっこよすぎて本当に素敵すぎた、、男女の友情とか関係性とか繊細に描かれてて面白かった。
●ガブリエル素敵すぎた。
色んな愛の形があるよね、面白かった。
●好きな人がゲイ。
友達でいるのもしんどい。
でも乗り越えないといけない。
幸せになるために。