Sense8 センス8

あらすじ

住む国の異なる8人の見知らぬ男女が、ある日を境に、説明のつかない不思議な体験をするようになり…。

ゲイ的見どころ

このドラマはゲイ必見です。 LGBT作品というわけではありませんが、メインでゲイキャラが活躍するなどLGBTの描写も多いです。 感応者と呼ばれる精神的にも感情的にも繋がりを持った8人。 国境も国籍も人種も性別も超えて繋がり合っています。 たとえ誰がどこへにいようともその空間や、その人の考えを共有することができます。 そんな彼らを利用しようとする謎の勢力ウィスパーズが現れます。 ウィスパーズから逃れるため情報や個々の能力を共有し、戦うアクションサスペンスです。 格闘シーンで個々の能力が入れ替ってピンチを脱するところはワクワクが止まりません。 感応者のリト・ロドリゲスはメキシコで人気の映画スターです。 彼はゲイです。 彼氏もいますが、そのことを隠して生きています。 リトと彼氏、そこに共演した女優のダニエラが関わってきますが、この3人のエピソードはとてもおもしろく感動的です。 クライマックスでリトがゲイパレードで演説するシーンがあります。 これは実際のゲイパレードに合わせて撮影したようです。 この演説も見逃せません。 さらに印象的なのがSense8の世界観や感応者の特徴を表現するために、感応者のベッドシーン(乱交)があるのですが、これがとても鮮やかで生々しいです。 Sense8の世界観をベッドシーン1つで表現するって本当にすごいです。 この作品はシーズン2で打ち切りになりましたが、人気過ぎてファンによる署名活動により打ち切り中止。 そして特別に完結編として最終話が長編で制作されました。 打ち切り理由は不人気ということではなく、あまりにも予算がかかってしまったためのようです。 感応者のイケメン警官ウィル・ゴースキー役のブライアン・J・スミス。 メインキャスト8人の中でも中心人物で、作中で大活躍します。 その彼がなんと2019年イギリスゲイ雑誌の表紙を飾り、カミングアウトをしました。 幼い頃からゲイ自覚していたようですが、保守的な地域で育ったため隠して生きていたようです。 作中で映画スターのリト・ロドリゲスがカミングアウトするシーンがあります。 彼はそのシーンをどんな思いで見ていたんでしょうか。 監督はマトリックスを手掛けたウォシャウスキー兄弟、ではなく現在はウォシャウスキー姉妹。 2012年兄のラリーが性別適合手術を受け女性に。 その後弟のアンディも同じ手術を受け姉妹として活躍しています。 マトリックスが好きだった人は、この作品も好きになるはずです。 LGBT描写抜きにしても、この作品は圧倒的に面白いです。

監督出演

原作・制作: リリー・ウォシャウスキー, ラナ・ウォシャウスキー, J・マイケル・ストラジンスキー

出演: タペンス・ミドルトン, ブライアン・J・スミス, ペ・ドゥナ, マックス・リーメルト, ナヴィーン・アンドリュース, ダリル・ハンナ, フリーマ・アジェマン, テレンス・マン, アダム・シャピロ, マックス・マウフ, アルフォンソ・ヘレラ, エレンディラ・イバラ, アムル・アミーン, ジェイミー・クレイトン, ティナ・デサイ, ミゲル・アンヘル・シルベストレ, トビー・オンウミア, ジョー・パントリアーノ, マルコ・ジャカローニ

レビュー

●世界各国にいる8人の感応者たちは、たとえ誰がどこへにいようともその空間や、その人の考えを共有することができるため、情報を教え合ったり、時には慰め合ったり、ピンチの時は助け合ったりしていたが、彼らを利用しようとするウィスパーズが現れ、それらから協力して逃げようとする話です。 ウィスパーズに関しては未だ謎が多いですが、8人の感応者の過去や生い立ちはシーズン1でかなり描かれています 直面している状況や職業、過去にあったできごともほんとうにさまざまで、自分のセクシュアリティを自認し、パートナーがいながらもそのことや関係をオープンにできなかったり、家族から否定されたりしながらも、自分の信じる生き方で生きていく姿が描かれています アジア、アフリカ出身の登場人物もいて、彼ら/彼女らは個人というよりかは、家族という共同体をより大切にする価値観が描かれているように感じました アフリカ ( ケニア ) はわからないけど、アジアはそういう価値観や考え方が根強いのかなあと思ったり。日本も保守的な考えの人ほどその考えが根強いと思うし、韓国、インドもその考えが強いイメージがあります でもどの国でも、若い人ほど、個を大切にすると考える人が、今の時代は多いのでは、と思ったりします。 前半の進みはゆっくり、後半からハラハラドキドキなシーンがたくさん出てきます 続きがとても気になるし、おすすめのネトフリオリジナル作品です。
●序盤退屈な話もあるけど終盤めちゃくちゃ面白い一気に見終わった! 8人みんないいキャラしてる。
●誰かが何かを感じると、 他の誰かに何かが届く。 「それ」が届くのか、 繋がるのか、 共鳴するのかは分からない。 「それ」をアイディアと呼ぶのか、 閃きと呼ぶのか、 感情と呼ぶのかは分からない。 「それ」は愛かもしれないし、 恐怖かもしれない。 何が良くて、何が悪いとかもない。 「それ」は「それ」でしかない。 何かで決めつけても、 何かだと思い込んでも、 その何かに「それ」はなる。 何も経験できない「それ」は、 全てを楽しんでいるのかもしれない。
●1話、2話つまらないです。3話の終盤からようやく面白くなっていきます。 一度に8人登場させずに3人から1人ずつ登場させた方が良かったと思うぐらい3話の終盤までつまらないです。 最後までみると面白いとは思いますが、シーズンを通して、何を見せられているの?というシーンが多く、その分眠くなる。 特にインドのパート薄くていらないです。 sense7で成立すると思います。
●大好きなドラマ。 現実ではあり得ないフィクションのように思えますが、本当に伝えたいことは現実で頻繁に起こっている差別などの題材として表されています。 どんな場所にいようと、どんな性別・人種だろうと、家族になれるとわかります。
●いろんな国のキャラクター、景色、音楽、ストーリー、今の時代らしいドラマ。
●英語が難しかったけど面白い! こういう非現実的なストーリーすき。 次は?次は?てなって寝不足。
●最初は伏線ばかりで意味が分からずにいたけれど後半それぞれが繋がりだしてからは面白くなってドキドキしながら見た。 壮大なスケールのドラマで、各国の景色も綺麗。 個性的なキャストに次第に入り込んでしまう。
●壮大なドラマでした! 観ないと絶対損!と、こちらで拝見したレビュー( ありがとう!)と、原作、監督にはウォシャウスキーを見て、惹かれて観てみたら、まぁビックリ!! 目から、耳から、刺激たっぷり。 とっても魅力的なキャストのキレイな体・素晴らしい風景、背景。衣装も素敵。そして素晴らしいセリフの数々。 観て良かった。 ウォシャウスキー、、、前は兄弟でしたが、姉妹になったのですね。 なるほど。
●しばらく入り込むのが大変だけど 入り込んで 8人の個性に愛着を持てるようになったら 相当ハマる。

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