アレックス・ストレンジラブ

あらすじ

初体験の相手をする気満々な愛するカノジョがいる、幸せ者。なのに僕、なんで会ったばかりのあの男子のことで頭がいっぱいなんだ?

ゲイ的見どころ

同じ高校に通うアレックスとクレアは男女の仲の良い友達同士。 ひょんなことからキスをしてしまい、それをきっかけに恋人として交際することに。 順風満帆に恋は進み、友人の前で童貞卒業宣言をするアレックス。 しかしある日パーティで、アレックスはゲイをカミングアウトしているエリオットと出会います。 積極的なエリオットに戸惑うアレックスだが、次第に心惹かれていきます。 そしてアレックスは自身のセクシュアリティに疑問を持つようになります。 アレックス役のダニエル・ドヒニー。 眉毛が濃くてとても可愛らしいです。 恋に悩んでいるその表情に、キュンとすること間違い無いでしょう。 そしてエリオット役のアントニオ・マルツィアーレ。 正直最初は「イケメン?」と思うことでしょう。 しかし時折見せる表情や演技はとてもセクシーです。 監督のクレイグ・ジョンソンはオープンゲイで結婚もしているようです。

監督出演

監督: クレイグ・ジョンソン

出演: ダニエル・ドヒニー, マデリーン・ワインスタイン, アントニオ・マルツィアーレ, ダニエル・ゾルガードリ, アニー・Q, ニック・ドダニ, フレッド・ヘッキンジャー, キャスリン・アーブ, イザベラ・アマラ, ソフィー・フォールケンベリー

レビュー

●LGBT系統の映画を一通り観ました。面白さもあってカミングアウトについて世間の目など。でももっといい映画はあると思う。少しキュンとした!性的嗜好が男性だから男性としか正面から向き合えないけど周りの目線が気になってそんな自分に嘘をついたとこらが少し悲しかった。
●アレックスがダサめな男子高校生設定は無理があるって!!!(まぁ、ニュアンス的には2,3軍って感じかな。) 主人公のアレックス・トゥルーラブ(題名の『アレックス・ストレンジラブ』はここから来てる)。素敵な彼女のクレアと遂に初めてセックスすることになるが、パーティでゲイのエリオットと出会い、性についていろいろぐるぐる考えることになる…って話。 アレックスは本能的に自分がゲイなのかストレートなのかバイなのか分かってたんだじゃないかなー?と思うような行動ばかり。あーでもないこーでもないって空回りして、遠回りしていた。青いなぁ。ちょっとおいおい、って思うところもあった。 ティーン向けのライトなLGBT映画だった。重くなくて見やすいから、LGBTで悩んでいる、興味のある人に見てほしい。 ただなぁ…、軽いからこそ私にはあんまり見応えがない映画だった。言っちゃあなんだが、割とありがちだし、すぐに忘れてしまいそう。 1番好きなシーンはアレックスとエリオットがベットで寝転びながらお互いのことを話すシーン。動物好きなアレックスが「好きな動物は?」って聞かれて、早口で答えるところがオタクっぽくて好き。体を寄せ合いながら、ってのがいいよね。
●セクシュアリティの話。 日本じゃまだまだすんなり受け入れられてないよね。あのラストは日本の学校ではなかなか出来ないことかな。 彼女のクレアが理解あってすごくいい子。可愛いし。 流れがゆっくりで少し退屈しちゃった。
●とってもライトで気軽に見られる青春ラブコメディー。 主人公の葛藤などもポップな音楽にのせて描かれているので、「こういう映画は暗くて嫌なんだよなぁ」という人でも見やすい一作。 彼女がとっても素晴らしい。 アレックスがなぜ自分と寝たがらないのか分かった後でも彼を支え、付き合う前の親友同士に戻れるのがすごい。 「パッケージ~俺たちの珍道中~」でダニエル・ドエニーを知ってからずっと見たくてやっと見られた!
●そもそも、女とか男とかそういう境界の概念が自分には無いから、カミングアウトをわざわざしなくてはならない現実がよく分からない。けれども、社会一般での普通と違うことを認めて貰う上では必要なことなのだろう。この主人公は、周囲の人に大変恵まれている。自己の内側で思考を燻らせるタイプの人間は、大抵輪から外されて孤独になる。だが、彼の周囲は違った。友人たちにしても、親友も、彼自身に寄り添い背中を押してくれていた。社会全体がどうであろうと、一人だけの個人社会においては、寄り添ってくれる友人たちや家族がいれば、意外とうまくいくのかもしれない。 映画作品は、人の心を動かす力を持っている。男女間の境界を問題視してわざわざ感動作を作るのではなく、この作品のようにちょっとした個性として認めることができるような温かな作品が広く知られたら、少しずつ変わっていくのかもしれない。 映画鑑賞の頻度が増えて理解したことは、人間の生理的な、嘔吐などの汚い絵面が苦手だということ。グロテスクとも違う、そういう表現を現す言葉は何でしょうか?
●めっちゃ良かった!高校生ってアホやな〜って呑気に観てたけど意外にも軽そうで重めな感じだった。授業とかでこういう作品観せたらいいのになぁ。
●クレア役の女の子、ブルックリンの片隅ででもクローゼットゲイのガールフレンド役だった子じゃないか!次はめちゃめちゃレズビアンな役が見たい クソな男になるために大切な親友を踏み台にしなかった(できなかった)アレックスはギリギリ偉い。これが防衛機制の投射かぁと言わんばかりにエリオットにキスをした後君がしてほしいことをしただけだ!!!とまくし立てるシーンは痛々しかった。エリオットの部屋のムーンライトとヘドウィグのポスター。好き。
●「クレアとのことは残念だ。けど時間の問題だった。」きっと、人生は選択と混乱の連続で。言ってはいけない言葉、行動をしてしまうこともあるし、心は移ろい揺らぐ時もあるかもしれない。 今まで曖昧だったことが分かった瞬間、誰かが苦しまなくていいように祝福できるような世界であってほしい。
●スケルトンツインズ、が大好きだったので期待を持って観たが可もなく不可もなくだが、やはり優しい世界だった。 他のドラマでちょこちょこ見かける、大好きな友達役がまとめて出てる私にとってオールスター友達だった。
●生徒会長がゲイやったからってどーした。としか思いませんでした。 性的アイデンテティを自覚するときなんて、ヘテロも動揺するし、言動もスットコドッコイでやらかしまくるので、異性愛者だったからって傷付かなくていいと思います。一緒だよ。 ただ、今しんどいなーと思っている若者は大人になったら、同性婚を認めている弊社においで。ちょっと楽だよ。 飲み会でゲイをカミングアウトしても「そーなーん。了ー解。飲もうぜ!」で終わって、イケメンがEDをカムアウトした時の方が大盛り上がりしてしまう弊社においで。地味な老舗企業でこのノリだから割と社会はちゃんと優しいと思うよ。

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