ブルックリンの片隅で

ブルックリンの片隅で

あらすじ

息苦しい家庭を逃れるように不良仲間とたむろし、彼女がいながらも夜はネットで年上の男たちとチャット。ブルックリンの片隅で、19歳の若者は性を模索する。

ゲイ的見どころ

自分はゲイではない、、、でも女性より男性の方が気になる。 そんなノンケとゲイの狭間で苦悩する青年の葛藤を描く作品です。 ある日フランキーは、花火大会で逆ナンされ彼女と付き合うことになります。 しかしフランキーには秘密があります。 夜な夜なゲイのビデオチャットにアクセスし、相手を見つけては一夜限りの関係を持つことです。 彼女との付き合いにいまいち乗り切れないフランキーは、ビデオチャットで男を探しまくります。 そして今日もビデオチャットで探した男性に会いに行きます。 しかし途中で悪友たちに遭遇してしてしまい、、、。 主演のハリス・ディキンソンはこの作品で、いくつかの映画賞にノミネート、受賞しています。 今後期待される若手注目株です。 マレフィセント2やキングスマンシリーズに出演しています。

監督出演

監督: エリザ・ヒットマン

出演: ハリス・ディキンソン, マデリーン・ワインスタイン, ケイト・ホッジ, ニール・ハフ, ニコール・フライアス, フランク・ハカイ, デヴィッド・イワノフ, アントン・セリアニノフ, ハリソン・シーハン, ダグラス・エヴァレット・デイヴィス

レビュー

●海外ではだいぶ評価が高い作品。欧米だからってゲイに寛容って訳でもないんだなと思った。
●Coming of age/coming outというのはひとつのジャンルとして確立されているらしい。
●「女同士ならエロいけど、男同士は単なるゲイ」って、どうしてなんだろうね。 ムーンライトでも思ったけど、海ってなんでも飲み込んでしまうのね。
●主人公もタバコも光も全部美しいけど、とても重い内容。 映像すごい好き。 ハリスは髪切らない方がよかった。
●マティアス&マキシムから ハリス・ディキンソン‼︎演技の幅‼︎
●マティアスマキシムの時とは全然違うキャラクターのハリスディキンソン。 色々考えてる、、、っていう表情が上手いし何よりお顔がかっこいいので見入ってしまう。 友達にはからかわれたくないし言いたくないし認めたくないけど でも自分では自覚が無いと言えばめちゃくちゃ嘘になるから とりあえずごまかして生きている、みたいな。 今日もどこかに救いを求めてあのページを開いて何となく気に入った人と話して 流れるがままにその人と会い、楽しむ。 なんかやっぱりモヤモヤしてるんだろうな。
●おい ハリスがでとるやん。 マティアスetマキシマムみたから はい次これー!!!
●しんどい。物語が進むにつれて苦しさが積み重なっていく感じ。最後の方のビーチのシーンは一時停止して休憩いれました。その後ちゃんと観たけど、なんかいろんな意味で辛くて観ていられなかった。「Beach Rats」ってそういうことね。全体を通してハリスディキンソンの表情、雰囲気がほんと絶妙です。いい演技。 ラストの花火のインパクトが強い。いつ見ても同じにしか見えなかった花火も、最後にはいつもと違う特別なものに見えたんだろうなあ。あと単純に、しんどいときに花火とかそういう儚げで美しいものを見るとジーンとくるというか、心臓がキュっとなるような感覚があってつい見入っちゃう感じ、わかる。
●花火が印象的だ。 一人自分自身の本質に悩む青年。 何かで紛らわし、本質から遠ざけようと日々過ごす。 でも、本当の自分はわかっている。 賑わいの公園で周りは楽しくはしゃいでる。 自分だけが苦悩し、葛藤していると感じる。 でも、いつか花火は綺麗だと思える日はきっとくる。 主演の男優が強さと弱さを素敵に演じている。 魅力的だ。

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